雪若丸-山形のお米

[アドバイザーのコメント]
山形県の最南端に位置し、四方を蔵王・吾妻・朝日・飯豊連峰に囲まれた盆地で、山からの清流は、山形の母なる川「最上川」の起点となり、おきたま盆地に注がれ、田んぼに引き込まれます。土作りは、米沢牛を育てている牧場から排出される堆肥を土に還元しています。おいしい米は、清らかなミネラルたっぷりの水と有機質が豊富な土、盆地特有の昼夜の温度差、そして米作りに熱い情熱を注いでいる農家さんが育ててくれるんです。「最高の品質と最高の食味で勝負したい。今年も元気に育っていますよ。」と熱く語る渡辺さんの笑顔が印象的でした。

豊かな水源となる雪の多い山形県で開発された新品種です。
白さとつやの特徴が「つや姫」に似ていることや、しっかりした粒感や稲の姿が男性的であるため、つや姫の弟をイメージして名づけられました。
しっかりした粒感をもちながら適度な粘りもある、これまでにない新食感のお米です。
※玄米は精米しますと、1割程度ヌカとして出ますのでご了承ください。

販売価格
3,350円(税込み)
カテゴリー
土づくり農法米
● 粒感と粘りが両立した“新食感”のお米
● 特別栽培米 
● 山形県置賜郡川西町