玄米食を初めて30年余り、玄米もち麦ごはんに変えて5年になります。
ブレンド比率を試した結果、玄米ともち麦のブレンド比率は、7対3が一番美味しく食べられます。コロナ禍でお昼も玄米もち麦ごはんのお弁当を食べていますが、冷めても軟らかく美味しくいただいています。
おかげ様で血糖値、コレステロール値、中性脂肪値も正常範囲です。
玄米のもつ不溶性食物繊維とβ―グルカンの水溶性食物繊維を多く含むもち麦のバランス栄養素が身体に良い作用をしているようです。
最近では、玄米もち麦ごはんを始められたお客さんが増えています。
糖尿病で療養中の人や便秘で困っている女性が多く、コロナ禍で食事を基本から見直して体質改善に取り組まれている人が増えています。
また、整形外科病院の院長も続けられています。
先日もご来店いただいた時に、「玄米もち麦ごはんを食べて免疫力を上げなくては」とのお話。
昼は病院で玄米もち麦ごはん弁当を持参、夜にも食べるそうです。
ドクターが毎日食べているのは、それだけ健康に寄与しているのだと改めて感じます。
玄米もち麦ごはんを炊飯しやすいように、玄米ともち麦を7対3の黄金比率でブレンドしました。
玄米は、三重県伊賀産JAS無農薬玄米と大分産自然乾燥玄米の2種類をご用意しました。
もち麦は、愛媛産ダイシモチを使用しています。
玄米ともち麦をブレンドすることで、毎日の炊飯時に使い勝手がいいと評判です。まずは1カ月続けてみてください。きっと身体にいい作用をするのを実感できます。
玄米もち麦ごはんを食べて、免疫力を上げることで健康な身体づくりにお役立てください。