大野市の中兼則一さんの田んぼでは、九頭竜川に沿って開ける大野盆地で元気にスクスクと育っていました。
中兼さんのお米は、大野盆地特有の温度差と九頭竜川の雪解け水、それと肥沃な土地から旨い米が作られます。
今年は、昨年の大雪が影響し、雪解けも3月下旬になり田植えも遅れ気味に始まりました。
その後も日照不足の日が続きましたが、梅雨以降は好天に恵まれ今は刈り取りを待つばかりです。
9月上旬からの刈り取りですので、旨い新米が食べられるのはもうすぐです。
※玄米は精米しますと、1割程度ヌカとして出ますのでご了承ください。