ごはんを食べるには、お米を炊くことから始まります。
やはり美味しいごはんは、炊飯器でお米から炊くのが一番美味しく召し上がれます。
三世代同居が当たり前の時代は1升釜でお米を炊いていましたが、核家族化と食の多様化の影響で炊飯量も随分減少しました。2合~3合炊きが標準となり、1合炊きの炊飯器で炊く人も多くなっています。
炊飯器の性能も良くなり、お米の品種改良が進んだおかげで美味しいごはんが炊けるようになりました。
現在は、一人世帯が増えて個食化が進み一人分を炊くのが面倒になってきているのが現状です。また、企業の在宅勤務が増えて家で食事をする機会が多くなりパックごはんを利用する頻度が多くなっています。パックごはんは電子レンジで温めるだけで熱々のごはんが食べられるのが嬉しいですね!
地元和歌山県の米にこだわってつくった「和歌山県産こしひかりパックごはん」の味は、おこめアドバイザーも認める一級品です。
和歌山県産コシヒカリは、主に紀南地方で栽培されています。
栽培量は極めて少ないですが、美味しさを追求するとコシヒカリが一番ですのでパックごはんの原料米に採用させていただきました。
市場には様々な産地や品種のパックごはんが並んでいますが、「和歌山県産こしひかりパックごはん」の味は決して引けを取りません。紀州のしらすごはんと梅干しをいっしょに食べれば和歌山の味を堪能できます。ぜひ、紀州和歌山産のごはんを味わってください。
また、ご家庭に常備しておけば、ごはんをちょっと食べたい時や、災害時の非常食としても助かります。