日本一旨い米が作れるのは、昼夜の温度差と、土作りそしてキレイな水です。カルシウム肥料(たまごの殻)、バーク肥料(木の皮を腐らせたもの)さらに鉄分肥料を田んぼに入れ、肥沃な土作りをしています。10年以上続けた結果、食味も飛躍的に向上しました。また、水源地(栗山の頂)で湧水がとうとうと出ているのを見て流石にビックリしました。その清らかな湧水を金井さんの田んぼに引き込んでいます。「旨い米は、土と水と農家さんの愛所で決まるんだ。」と改めて感じました。
※玄米は精米しますと、1割程度ヌカとして出ますのでご了承ください。